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caramel 紅茶缶。

お菓子と日々の戯言と。

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2024 
April 25
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2012 
March 16
なんだろうな。
大事に考えてずっと想っていても、
一人ではどうしようもない事ってあるよね。
じゃあ、どうしようも出来ない時って、
どうしたらよいのかな。
考えたら良いの?
悩んだら良いの?
想いを閉じ込めたら良いの?
忘れたら良いの?
立ち止まったら良いの?
知らないふりをしたら良いの?
どうしたら良いのか分からないまま、ずっとこのまま歩いて行ったら良いの?
答えは何処にもなくて、答えは全て私の中なのだろうけれど・・・多分。
でも、分からない。
本当に正しい答えが分からない。
どうしたら良いのか、どれが本当に大事な事なのか。
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2012 
March 07
そうなんだよ、うん。
何だか可笑しいけれど、本当でそうなの。
本気でそうだと思う私も可笑しいのかもしれないけれど、
娘のように可愛がっているので愛おしいと思えるのは真実。
実家の言葉で言うならば「むぞらしい」と言うところ。
面と向かって言うのは可笑しくもこそばゆい感じもあったけれど、
何だかすんなりと告げられた。
ふふ、笑った。
あはは、何だか可笑しいよね。
お互いに笑ってしまった。
でも、何て思ったのだろう。
あなたは。笑いながら。
傷付いた・・・かな?
傷付けるのは嫌だな・・・。
でも、違うんだよ。
無くしたくない大事な友達なんだなって凄く分かったんだよ。
多分これからもそれは変わらないもので、
それは幼馴染みと同じくらいに家族のようにずっと大切な人で、
これからも仲良くしていきたいと願う人だから。
幸せを願いたい。
あなたと、その周りの人達の。

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2012 
March 06
今日仕事に出かける時、玄関のドアを開けたらふわっと春の匂いがしました。
雨上がりの土の匂いと葉の匂い、
微かな花の香りを暖かい空気がふわっと香らせて。
こんな春の境目が好き。
この気温の高さはちょっとの間だけだと分かってはいるけれど、
春の匂いがするのはやっぱり嬉しい。
春の日は三寒四温と言ったもので、また寒さもくるのだろうけれどね。
繰り返し繰り返し、少しずつ温かくなっていくこの季節が何だか嬉しくて好き。
毎年この時期になると、温かくになるにつれて
意味もなく嬉しい事が待っているような感じになるから。

でも、去年は春先にまさかの大震災。
職場で薬剤師さんとお客様の三人で、あの地震にあった事は今でも忘れられません。
あれからもう直ぐ一年になりますが、
今でも被害の深刻だった地域では沢山の方が満足にはまだ暮らしていけてないのが現実です。
そんな方が少しでも震災前の生活に一日でも早く戻れるよう、
大きな被害を受けなかった私達は爪跡を忘れずに生活をして行く事も大切な事だと。

今週末の金・土・日で昨年に引き続き、
私も参加させて頂くチャリティーイベント
やなか演芸処「結」
http://www.facebook.com/#!/pages/%E7%B5%90/102820646507277?sk=wall
震災を忘れずに、他方面のジャンルで活躍されている方達が
少しでも復興の糧になればと色んなパフォーマンスを見せて下さいます。
お時間御座いましたら、のんびりと何処かのどかな谷中の町へと足をお運びくださいませ。
私は芸は出来ませんが(笑)スタッフの一員として、
お客様が楽しく過ごせるよう頑張らせて頂きます。

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2012 
March 03
三月三日。桃の節句ですね。
でも由来を調べてみると、本来は女の子の節句ではなかったのですって。
その起源は古代中国の300年辺りで起こった「上巳(じょうし/じょうみ)」節」と言うものに遡るのだとか。
「上巳とは3月上旬の巳の日という意味で(のちに日付が変動しないよう3月3日となるのですって)、
季節の変わり目は災いをもたらす邪気が入りやすいと考えられていたらしく、
この日に水辺で穢れを祓う習慣があったそうです。
この上巳節が遣唐使によって日本に伝えられ、禊(みそぎ)の神事と結びつきます。
最初は、天子(天皇のこと)のためにお祓いをしていたそうですが、
平安時代に宮中行事として取り入れられたそうで。
「上巳の祓い」として「曲水の宴」を催したり、
人形(ひとがた)で自分の体をなでて穢れを移し、川や海へ流すようになったのだとか。
今でも言われる「流し雛」がその名残だそう。
これは人が禊をする代わりに、草や藁・紙等で身代わりを務めさせたのですって。
だから、そんな厄を背負わせてしまったお人形だからこそ
早くしまわないといけないよ、といわれるのでしょうか。


それはそうなのだろうけれど・・・。
雛人形は年に一度しかお目見えしないお人形。
しまわれている間を思うと何だかちょっと切ないですよね。
それでも厄災を引き受けてくれてありがとう。
実家ではおそらく今頃私の雛人形を出しているのではないかしら。
同じ空間では彼らと過ごせませんが、
私の厄災を祓う為のお人形なのです。
一緒に過ごせなくてごめんね。
優しい彼らに私が出来る事。
それは怪我も病気もなく健康に生きる事。
ごめんね。
そして、ありがとう。

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2012 
March 02
三月に入り、急に春めいてきた温度。
週間天気予報を見れば、6日の火曜日は最高気温が18℃ですって。
この1週間の予報でも東京の最高気温はほぼ10℃越え。
温かい季節は良いな。
ご近所の梅の花もちらほら咲き始めており、
大好きな川沿いの桜の木達は蕾を枝先に沢山飾り、既に良い芳香を放ち初めています。
まだ葉も花もないのに開花前のこの季節に、
ここの桜の木の下を通ると「桜」特有の香りがするのが好き。
きっと花を咲かせる準備をしているんだねぇ、なんて毎年思いつつ潜る桜のアーチ。
数本ある内の一本が違う種類の桜で、その木が一足先に花を咲かせます。
その桜を追いかけるように一斉に咲くそこの桜の木を眺めるのが
毎年の楽しみだったりするのです。
春はもうそこまで来ているんだね。
色づいてゆく景色を感じる事が出来るのは、
四季のあるこの国の贅沢なのだろうな。

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