caramel 紅茶缶。
お菓子と日々の戯言と。
2009
July 24
July 24
昨日、昼過ぎに気付いたのですが、
今年初めて「蝉」の鳴き声を耳にしました。
最近バタバタしていましたので、
本当はもっと前に鳴いていたのかもしれませんが。
しかしこの涼しさ、
本当に夏はやってきたのでしょうかねぇ・・・。
(いや、この数日前は確実に夏の暑さでしたね。)
地上に出てきた彼らも、
さぞビックリしているのではないでしょうか。
さて、羽が重くなり困っているのは虫達だけではなく、
うちの娘さん達にも(私が)困っております。
先日から、除湿機を回してはいるものの、
うっかりすると一部の石鹸達が多汗症に・・・。(泣)
これだけジメジメしていると、
どうしても湿度が上がるのは仕方の無い事。
ほぼフル稼働状態で
除湿機くんに働いて貰っておりますが、
やはり保湿効果のオプションをプラスした石鹸は
「やや多汗症」な感じに。
ハッキリと汗をかいている訳ではないのですが、
「ん?湿ってる・・・?」みたいな状態です。
今年の夏は、温度と湿度との戦いになりそうです。
↑そして、あなたももっと働きなさい、と
後姿に諭されたかのようでした。
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今年初めて「蝉」の鳴き声を耳にしました。
最近バタバタしていましたので、
本当はもっと前に鳴いていたのかもしれませんが。
しかしこの涼しさ、
本当に夏はやってきたのでしょうかねぇ・・・。
(いや、この数日前は確実に夏の暑さでしたね。)
地上に出てきた彼らも、
さぞビックリしているのではないでしょうか。
さて、羽が重くなり困っているのは虫達だけではなく、
うちの娘さん達にも(私が)困っております。
先日から、除湿機を回してはいるものの、
うっかりすると一部の石鹸達が多汗症に・・・。(泣)
これだけジメジメしていると、
どうしても湿度が上がるのは仕方の無い事。
ほぼフル稼働状態で
除湿機くんに働いて貰っておりますが、
やはり保湿効果のオプションをプラスした石鹸は
「やや多汗症」な感じに。
ハッキリと汗をかいている訳ではないのですが、
「ん?湿ってる・・・?」みたいな状態です。
今年の夏は、温度と湿度との戦いになりそうです。
↑そして、あなたももっと働きなさい、と
後姿に諭されたかのようでした。
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2009
July 23
July 23
幼馴染みから嬉しいメールが届きました。
漬け込んでいる生薬を、
来週お裾分けで送ってくれるのだとか♪
(下記ページ参照)
http://kopura.blog.shinobi.jp/Entry/85/
来週に使用可能になるのかな。
どんな石鹸で
どんな使用感になるのか、
とても楽しみです。
気になったので、
スキンケアについての効果をそれぞれ調べてみました。
・ユキノシタ
作用としては、抗酸化作用、抗菌作用、
消炎作用等があるそうで、
効能としてはシミ、肌荒れ、
やけど、浮腫等にも良いのだとか。
こちらは夏場の日焼けしたお肌に、
お化粧水として使うのも有効そうですね。
・ウワウルシ
こちらの生薬は、アルブチン、
タンニン、エラク酸などを含み、
メラニン色素の生成を抑制する作用があるそうです。
このウワウルシの美白作用は
それだけではなく、日焼けの他にメイクやカブレにより起こった
色素沈着にも有効だとされているのだとか。
更にカンゾウと併用すると、
もっと美白効果が上がると言われているそうです。
・ソウハクヒ
桑の根の皮を乾燥させたもので、
漢方内服薬では、咳止め・鎮痛・消炎などに使われます。
この生薬にはフラボノイドが含まれており、
作用としてシミ・ソバカスの元になるメラニンを
作りにくくするそう。
簡単に言うならば、
美白効果が期待出来る生薬ですね。
こちらの生薬は
敏感肌にも良いと言われているそうです。
日焼けして傷付いたお肌のケアに、
使いたいひと品になりそうです。
・ボタンピ
美白、抗炎症、抗酸化、シワの防止等に
向いている生薬だそうです。
調べて驚いたのですが、
観賞用の牡丹の根の部分を使うのだとか。
観賞用なのに、
しっかりと生薬として活用されるなんて
不思議な感じ・・・。
話しは反れましたが、
こちらの生薬は、他の生薬の働きを
向上させる効果もあるのだとか。
折角ならば、美白・抗酸化・抗炎症等の
効果の期待出来る生薬と、
ブレンドしてみるのも悪くないかもしれません。
さてさて。
彼女の生薬達は、
どんな石鹸になりますやら。
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来週お裾分けで送ってくれるのだとか♪
(下記ページ参照)
http://kopura.blog.shinobi.jp/Entry/85/
来週に使用可能になるのかな。
どんな石鹸で
どんな使用感になるのか、
とても楽しみです。
気になったので、
スキンケアについての効果をそれぞれ調べてみました。
・ユキノシタ
作用としては、抗酸化作用、抗菌作用、
消炎作用等があるそうで、
効能としてはシミ、肌荒れ、
やけど、浮腫等にも良いのだとか。
こちらは夏場の日焼けしたお肌に、
お化粧水として使うのも有効そうですね。
・ウワウルシ
こちらの生薬は、アルブチン、
タンニン、エラク酸などを含み、
メラニン色素の生成を抑制する作用があるそうです。
このウワウルシの美白作用は
それだけではなく、日焼けの他にメイクやカブレにより起こった
色素沈着にも有効だとされているのだとか。
更にカンゾウと併用すると、
もっと美白効果が上がると言われているそうです。
・ソウハクヒ
桑の根の皮を乾燥させたもので、
漢方内服薬では、咳止め・鎮痛・消炎などに使われます。
この生薬にはフラボノイドが含まれており、
作用としてシミ・ソバカスの元になるメラニンを
作りにくくするそう。
簡単に言うならば、
美白効果が期待出来る生薬ですね。
こちらの生薬は
敏感肌にも良いと言われているそうです。
日焼けして傷付いたお肌のケアに、
使いたいひと品になりそうです。
・ボタンピ
美白、抗炎症、抗酸化、シワの防止等に
向いている生薬だそうです。
調べて驚いたのですが、
観賞用の牡丹の根の部分を使うのだとか。
観賞用なのに、
しっかりと生薬として活用されるなんて
不思議な感じ・・・。
話しは反れましたが、
こちらの生薬は、他の生薬の働きを
向上させる効果もあるのだとか。
折角ならば、美白・抗酸化・抗炎症等の
効果の期待出来る生薬と、
ブレンドしてみるのも悪くないかもしれません。
さてさて。
彼女の生薬達は、
どんな石鹸になりますやら。
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2009
July 12
July 12
2009
July 11
July 11
先日漬けた十薬と、カモミール・ローマン。
良い感じで漬かっております。
時間がある時でないと
なかなか湯煎に掛けられないので、
これは明日の楽しい手間仕事です。
実は時期を同じくして、
幼馴染みも化粧水にと生薬を漬け込んでいるそうで、
こちらは余りそうだったら送ってくれるのだとか。
使えるのはまだ先よ、と言われたのですが
すっかり言葉に甘えるつもりでいたりして。(笑)
彼女が漬け込みをしているのは、
・ユキノシタ
・ウワウルシ
・ソウハクヒ
・ボタンピ
だそうで。
余りの漬け込みを頂けるのなら、
オプションとして使ってみたいところです。
そして、作ったら再び彼女宅へ。(笑)
秋にはその姿を変えて、
十薬石鹸と一緒に彼女に渡せそうです。
まずは明日の湯煎抽出と石鹸の仕込みでしょうか。
時間がかかる分だけ、
手間の掛かる仕事は楽しみがいっぱいです。
良い感じで漬かっております。
時間がある時でないと
なかなか湯煎に掛けられないので、
これは明日の楽しい手間仕事です。
実は時期を同じくして、
幼馴染みも化粧水にと生薬を漬け込んでいるそうで、
こちらは余りそうだったら送ってくれるのだとか。
使えるのはまだ先よ、と言われたのですが
すっかり言葉に甘えるつもりでいたりして。(笑)
彼女が漬け込みをしているのは、
・ユキノシタ
・ウワウルシ
・ソウハクヒ
・ボタンピ
だそうで。
余りの漬け込みを頂けるのなら、
オプションとして使ってみたいところです。
そして、作ったら再び彼女宅へ。(笑)
秋にはその姿を変えて、
十薬石鹸と一緒に彼女に渡せそうです。
まずは明日の湯煎抽出と石鹸の仕込みでしょうか。
時間がかかる分だけ、
手間の掛かる仕事は楽しみがいっぱいです。
2009
July 07
July 07
先日のウルトラ抽出法の復習も兼ねて、
只今漬け込み中です。
今回漬け込みをしたのは、
カモミール・ローマンと
十薬(どくだみ)のドライハーブを2種。
前回漬け込みをしたのは
カモミール・ジャーマンでしたので、
今回はローマンのほうで試してみようかと思いまして。
お茶として頂くのは
ジャーマンの方が好きなのですけどね。
以前ハーブ関連の記事で、
「抗炎症作用はローマンのほうが高い」と
記載されていたのを思い出し、
その時に購入したものがあったので。
今回は比較実験的な石鹸を作ってみようかと。
因みに前回のカモミール・ジャーマン石鹸は
かなり柔らかそうなので、
ローマンの漬け込み後に
もう一度比較用のを作成して
比べてみるつもりです。
十薬の漬け込みに関しては、
抗菌作用や皮膚疾患の改善を期待して。
しかし石鹸になってからの効果は、
出来上がってみないと分かりにくいですよね。
身内を含め皮膚トラブルを抱えた方が回りに多いので、
定番に出来るような仕上がりになればと思います。
只今漬け込み中です。
今回漬け込みをしたのは、
カモミール・ローマンと
十薬(どくだみ)のドライハーブを2種。
前回漬け込みをしたのは
カモミール・ジャーマンでしたので、
今回はローマンのほうで試してみようかと思いまして。
お茶として頂くのは
ジャーマンの方が好きなのですけどね。
以前ハーブ関連の記事で、
「抗炎症作用はローマンのほうが高い」と
記載されていたのを思い出し、
その時に購入したものがあったので。
今回は比較実験的な石鹸を作ってみようかと。
因みに前回のカモミール・ジャーマン石鹸は
かなり柔らかそうなので、
ローマンの漬け込み後に
もう一度比較用のを作成して
比べてみるつもりです。
十薬の漬け込みに関しては、
抗菌作用や皮膚疾患の改善を期待して。
しかし石鹸になってからの効果は、
出来上がってみないと分かりにくいですよね。
身内を含め皮膚トラブルを抱えた方が回りに多いので、
定番に出来るような仕上がりになればと思います。