チョコレート・リング。

毎回この石鹸さんの
切り分けをする時に思う事があります。
それは「食べれるのではないだろうか？」
と言う危険な錯覚。（笑）
チョコレートの甘い香りそのままに、
トリュフのように美味しそうな見た目の
ダークブラウン。
そして、切り分けた時のこの状態が、
一番美味しそうだなぁと思ってしまうんですよねぇ・・・。



中身はガナッシュ？
プラリネ？それともヌガー？
なんて・・・想像しては匂いを嗅いでいる
可笑しなソーパーです。（笑）
トリュフのように一口大ではないですが、
チョコレートは半ば冬の生活必需品状態。
（食べる用途のモノだけではないですよ。笑）
こちらもクリスマス用に。
実家と妹夫婦のお家で活躍する予定です。

 

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マットな質感。

苺の種を入れた石鹸さん、その後です。
撮影場所が少々暗いですので、
何となくもやぁっとした感じですが。



お肌の色は、ピンクベージュの様な
大人しい苺色。
苺の種の粒々感もしっかりと確認出来て、
ソーダ灰もなくマットな仕上がり。
このまま育ってくれると良いなぁ。
切り分け作業が楽しみです♪
 
そして本日は、手の空いた時間に
ひたすらお包み作業。
自分では100個程包んだかしら、と
思っておりましたが、
実際には70個程しか包めておりませんでした。
・・・思う様にいかないものですねぇ。

 

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杏仁豆腐の石鹸と、シュシュ。

「バナナ」と「さらしあん」、
そして「ココナッツミルクパウダー」を
タップリ入れた石鹸さん。
今から一緒にお風呂へ
入ってきたいと思います♪
先日、幼馴染みが上京した時にも
彼女に持たせたのですが、
まだ前にあげた物を使っているのかな。



こちらの石鹸は使うのを
随分と心待ちにしていたものです♪
「杏仁豆腐」の香りそのままの、
美味しそうな甘い甘い香り。
先日出掛けた「横浜中華街」を
思い出してしまいます。
素材に使った「バナナ」や「さらしあん」の
使用感もとても楽しみです。
さてさて。
今から美味しいお風呂に入ってきたいと思います♪


あ、それともう一つ。
今月の頭、実家に帰省した時、
口頭で幼馴染みに教えて貰った「シュシュ」。
何となく頭では分かっていたものの、
「かぎ編み」は中学の授業以来。
(しかも棒編みの課題の提出は、
「幼馴染みが作ってくれていた物」を
提出したと言う苦手っぷり。）

正直作れるのかな？と
疑問のままスルーしておりました。
そこで！
Ｔ子さん、作ってみましたよ！
私だってやる時はやれる（・・・多分ね☆）筈なのよ！
そんな訳で、完成品がこちら。



・・・多分、作り方はあっている・・・筈。
どうかしら・・・？

 

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苺の攪拌、そしてショコラ。

帰宅後の攪拌作業、
現在温度調整中です。
と言うのも、オイルの温度が
上がり過ぎてしまって。（汗）
只今「保冷剤」に助けて貰っている最中です。



オイルの底、分かります？
・・・ステアリン酸がなかなか溶けなくて
湯煎を続けていた結果、
この状態です。

その合間に、先日の「ショコラ」をぱちり。
悲しいかな、上部にしっかりとソーダ灰。
・・・悔しいなぁ・・・。
でも、美味しそうな香りは作れましたし。
後で削ればいいんです。うん。



やはり気温が下がってくると、
温度調整が難しくなってきますね。
過剰な保温をしても思った仕上がりになってくれませんし、
かと言って寒過ぎも駄目ですし。

しかし、この手間の掛かりようが
面白いのでしょうね。
手の掛かかる娘達こそ、
可愛いものです。（笑）


 
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ボールいっぱいのショコラ。

今日はまた、一段と冷え込みましたね。
もう11月ですものね。
クリスマスもあっという間です。

今日は洗濯石鹸を一本追加で仕込み、
更に甘い石鹸をもう一本。
大好きな素材のチョコレートで、
ここ数年冬の定番の「ショコラ」を。
甘い香りと、冬の乾燥から
お肌を守ってくれる使用感が大好きです。



まるで、ボールいっぱいに
チョコレートを溶かしたかのよう♪
こんなにあったら、
流石に気持ち悪くなりそうですが・・・。（笑）

毎回石鹸の仕込には、
コンフェティを入れてみようか、
模様を付けてみようか、とも迷うのですが。
ショコラに関しては、
何も入れないシンプルな姿が大好きです。
切り分け時の、まるでチョコレートをタップリ入れた
しっとりとしたケーキの様な姿。
「舐めるな危険」は分かっているのですけれどね。（笑）
思わず舐めても平気なのでは？と
錯覚を起こしそうな、
その美味しそうな一面が堪らなく好きです。
（ちょっと病的ですが、自覚しておりますのでご心配なく。）
 
 

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