シロツメクサ作業工程・追記と、お乳の香り。

シロツメクサの石鹸パーツ。
皆さん難しいと仰るようなので、
切り込み方なのかしら？と思い
追記をしてみる事にしました。
どれくらい参考になるか分かりませんが、
とりあえず鋏の持ち方なのかしら・・・と。



鋏の持ち方なのですが、
私はこんな感じて持ってます。
（下記参照・画像二枚）





そして、私が参考にさせて頂いた方は、
こんな感じでお持ちでした。
（下記参照・画像一枚）



↑　この持ち方だと、
楊枝に近い部分をカットするのには
作業しやすいかもしれません。
んー・・・分かり辛いかしら・・・。

あともう一枚。



切込みを入れる時は
鋏を手前にすっと引く感じで切ってます。
それと鋏に付いた石鹸の細かいクズは、
切り込む度に拭き取りつつ作業しました。
（石鹸パーツにそのクズが再び付着しないように、です。）
石鹸の硬さは柔らかめの方が切りやすいのですが、
あまり柔らか過ぎると鋏に纏わり付くので
ある程度の硬さは必要かもしれません。


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そして本日は、久し振りにくるくる予定。
先日注文していたパウダーとバターが届きました。



ゴートミルクパウダーの封を開けると、
お乳の甘く優しい香りがします。
以前こちらのパウダーを使い、
母になった妹の友人に贈った事があり、
彼女からこんな事を言われました。

「馴染み深い感じがするとと思ったら、
自分に染み付いた母乳の匂い。
・・・なるほど、どんな動物も同じなんだなぁと。」



乳飲み子のいるお母さんの甘く優しい匂いって、
ミルクの香りなのかなぁと。
なんだかほっこりするような、
言葉を頂いたのがとても印象的でした。

今日はシロツメクサのリベンジなので、
こちらのオプション達は
また次の仕込みなのですけれど。（笑）
春らしい石鹸を作りたい、と思った時に

「春＝やさしい＝お母さん＝ゴートミルク」

と連想して買い足したオプション類。
優しい石鹸になってくれると良いな♪

 

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