caramel 紅茶缶。
お菓子と日々の戯言と。
2009
August 15
August 15
一昨日型に流したばかりなので、
そんな簡単には型出し出来ないと思っていた
ユキノシタの石鹸さん。
昨日のお昼に斜めにしてみたら、
型から「するーん」と出てきてしまいました。
思わぬ展開に、そのまま落としてしまうかと・・・。
難は免れましたが
今回もやはりジェル化は免れず。
中程の部分は
しっかりと半透明の仕上がりになりました。
夏場の石鹸作りは初の試みですので、
マットな質感を作るには結構手探りな状態なのです。
なるべく気温の低くなる夕方を狙って
仕込みをするのですが、
それでも真夏の気温では厳しいのでしょうねぇ。
オイルと苛性ソーダ水溶液を合わせる温度を
34℃前後と低目にしてみたり、とか。
合わせた後ボールごと冷水に浸けて攪拌したり、とか。
攪拌を始めたら空調の付いている部屋へ移す、とか。
んー・・・。
温度が一気に上がり過ぎない工夫は
色々と試してはいるのですが、
なかなか難しいものです。
まぁ、お菓子の「ういろう」の様な、
ジェル化した石鹸の質感も好きですけれどね。
そんなジェル化した「ユキノシタ」の石鹸さん。
オプション無しの部分が、
何とも言えないミルキーなお色になりました。
しかし、香りはベビーパウダーのほんわりとした優しい匂い。
お風呂上りのあかちゃんを連想するような、
ちょっと幸せな香りです。
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そんな簡単には型出し出来ないと思っていた
ユキノシタの石鹸さん。
昨日のお昼に斜めにしてみたら、
型から「するーん」と出てきてしまいました。
思わぬ展開に、そのまま落としてしまうかと・・・。
難は免れましたが
今回もやはりジェル化は免れず。
中程の部分は
しっかりと半透明の仕上がりになりました。
夏場の石鹸作りは初の試みですので、
マットな質感を作るには結構手探りな状態なのです。
なるべく気温の低くなる夕方を狙って
仕込みをするのですが、
それでも真夏の気温では厳しいのでしょうねぇ。
オイルと苛性ソーダ水溶液を合わせる温度を
34℃前後と低目にしてみたり、とか。
合わせた後ボールごと冷水に浸けて攪拌したり、とか。
攪拌を始めたら空調の付いている部屋へ移す、とか。
んー・・・。
温度が一気に上がり過ぎない工夫は
色々と試してはいるのですが、
なかなか難しいものです。
まぁ、お菓子の「ういろう」の様な、
ジェル化した石鹸の質感も好きですけれどね。
そんなジェル化した「ユキノシタ」の石鹸さん。
オプション無しの部分が、
何とも言えないミルキーなお色になりました。
しかし、香りはベビーパウダーのほんわりとした優しい匂い。
お風呂上りのあかちゃんを連想するような、
ちょっと幸せな香りです。
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