caramel 紅茶缶。
お菓子と日々の戯言と。
2010
October 05
October 05
熊本に居る間感じていた金木犀の香り。
東京へ戻ったら、
ご近所はすっかり秋の香りでした。
この時期は大好きな金木犀の香りでいっぱいで、
幼馴染みと通った小学校の頃を思い出します。
ご近所の病院を通り抜ける通学路。
その途中で薫る金木犀が大好きでした。
この季節になると、
彼女と通った通学路を思い出す。
その彼女とは10/1に一緒に飲んで、
翌日お酒が残っていたそうです。(笑)
日本酒をかなり飲んでいたように記憶しているわ。
お互いに大人になったものだね。
そして、本日はばあちゃんの退院だったそう。
八月の終わりに脳梗塞で入院したのだそうです。
一昨日お見舞いに行ったら、
「いつ帰って来たとね。」と、
横になったまま声を掛けてくれました。
私の名前は呼んでくれなかったけれど、
私が誰である事を分かってくれているのが本当に嬉しい。
最近、帰省の度にばあちゃんとは繋がりを確認するかのように、
お互いに手を繋いでます。
その度に強く握り返してくれるばあちゃん。
そして、その度に泣きそうになる自分がいます。
もっともっと同じ時間を一緒に過ごしたいと言う気持ち。
ばあちゃんの孫に産まれてきて、
本当に良かったなあって言う気持ち。
遠くに暮らしていてごめんね、ばあちゃん・・・。
泣きそうな気持ちで
「じゃあ、また来るからね。元気でいてね。」
と言葉を交わすのは毎回本当に辛いものです・・・。
明日はもっとばあちゃんが元気になりますように。
明後日はもっともっとばあちゃんが元気になりますように。
ご近所はすっかり秋の香りでした。
この時期は大好きな金木犀の香りでいっぱいで、
幼馴染みと通った小学校の頃を思い出します。
ご近所の病院を通り抜ける通学路。
その途中で薫る金木犀が大好きでした。
この季節になると、
彼女と通った通学路を思い出す。
その彼女とは10/1に一緒に飲んで、
翌日お酒が残っていたそうです。(笑)
日本酒をかなり飲んでいたように記憶しているわ。
お互いに大人になったものだね。
そして、本日はばあちゃんの退院だったそう。
八月の終わりに脳梗塞で入院したのだそうです。
一昨日お見舞いに行ったら、
「いつ帰って来たとね。」と、
横になったまま声を掛けてくれました。
私の名前は呼んでくれなかったけれど、
私が誰である事を分かってくれているのが本当に嬉しい。
最近、帰省の度にばあちゃんとは繋がりを確認するかのように、
お互いに手を繋いでます。
その度に強く握り返してくれるばあちゃん。
そして、その度に泣きそうになる自分がいます。
もっともっと同じ時間を一緒に過ごしたいと言う気持ち。
ばあちゃんの孫に産まれてきて、
本当に良かったなあって言う気持ち。
遠くに暮らしていてごめんね、ばあちゃん・・・。
泣きそうな気持ちで
「じゃあ、また来るからね。元気でいてね。」
と言葉を交わすのは毎回本当に辛いものです・・・。
明日はもっとばあちゃんが元気になりますように。
明後日はもっともっとばあちゃんが元気になりますように。
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